「読書記録しおり」を買ってきました
昨日、有楽町のLOFTで「読書記録しおり ワタシ文庫」を見かけたので買ってきました。
名前のとおり、読書した記録を残せるしおりなんですが、それが「図書室の貸出カード風になっている」というのがこのしおりの特徴です。
学生時代に図書室でよく本を借りていた人にとってはかなり懐かしく感じるものではないでしょうか。
私は本格的に本を読むようになったのは大学生からだったので、高校までの図書室ではあまり本は借りなかったんですが、それでも懐かしく感じるから不思議ですね。
なお、このしおりは二つ折りになっているので実際の貸出カードとはちょっと違います。
日付、書名、著書名、感想文の欄があり、行は裏表で各10行です。
自分は雑誌でこのしおりの存在を知っていたんですが、実際に店頭で見かけたのは初めて。毎月本を10冊以上買うので、どの本が既読でどの本が未読なのかをアナログで確認してみようと思い購入してみました。
このしおりは、”ひとり文具メーカー”であるアベダイキさんが、実際に図書室で使われている貸し出しカードを再現したそうです。遊び心があってとてもいいですね。
(ちなみにDIMEの2014年5月号のP27でも紹介されていました)
店頭で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。懐かしい記憶がよみがえるかも?
Beahouse⇒ http://www.bea-house.com