本にまつわるエトセトラ

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「一箱古本市」に行ってきました

4月27日(日)は、谷中・根津・千駄木(通称「谷根千」)で開催中の「不忍ブックストリートweek」の【一箱古本市】に初めて行ってきました。

 

一箱古本市」というのは、”地域のさまざまなお店の店先をお借りして、それぞれの「大家さん」の前で、「店主さん」が段ボール箱ひとつ分の古本を販売”するイベントのことです。

 

 

この界隈を散歩するのはかなり久しぶりでしたが、天気も良くて楽しめました!

 

私と連れは千代田線・千駄木駅で待ち合わせして「旧安田楠雄邸」から散策を開始。

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ここでスタンプラリーの紙をもらったら、がぜん全スポットを回りたくなりました。

 

 

しかし、この界隈で早速本を3冊購入し、荷物が増えて足取りが重くなるという失敗(?)をやらかしました(笑)。写真は今回購入した本5冊とブックカバー。

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さらに、途中で連れが「伊勢型紙の体験」に参加したいと言いだし、1時間ほどロスしてしまいます(楽しかったからいいんですがw)。

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結局、最後の2つのスポットに回れず、全スポットを回ってスタンプを集めた人にもらえるプレゼントをもらうことはできませんでした……。

 

 

ま、元からスタンプラリーのスタンプを集めることが当初の目的じゃなかったので問題ないんですけど(笑)

 

谷根千は小さな路地がたくさんあり、小さなお店も多いので、散歩するには最適な街です。

 

5月3日(土・祝)にも同じ場所で「一箱古本市」が開催されます。散歩に最適な季節なので、お近くの人、連休の予定が特に決まってない人はぜひ寄ってみてくださいね。

 

不忍ブックストリートweek

http://sbs.yanesen.org/

 

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